博物館情報学の基本要素の1つにメタデータがあります.
メタデータの記述には様々なものがありますが,現状,XML(Extensible Markup Language)を用いて記述する方法が有力視されているようです.
XMLとは,データや意味の構造を記述する言語で,主にW3C(World Wide Web Consortium)というWWW(World Wide Web)で用いられる技術の標準化を進める団体が中心になって策定されています.XMLは1998年に標準化されましたが,XMLを利用するにあたり,これまで様々な派生言語が登場しています.前回のエントリで述べたRDFもその1つです.
今回は,今年10年目を迎えるXMLの歴史を,NiftyのTimelineというサービスを用いて年表にしてみました.横軸は年代,縦軸はXMLが理解しやすい?独自分類となっています.
以下,Timelineによる年表です.
# 数日前からプロットを始めたばかりで,穴だらけです.ゆっくり埋めていこうと思っています.
メタデータの記述には様々なものがありますが,現状,XML(Extensible Markup Language)を用いて記述する方法が有力視されているようです.
XMLとは,データや意味の構造を記述する言語で,主にW3C(World Wide Web Consortium)というWWW(World Wide Web)で用いられる技術の標準化を進める団体が中心になって策定されています.XMLは1998年に標準化されましたが,XMLを利用するにあたり,これまで様々な派生言語が登場しています.前回のエントリで述べたRDFもその1つです.
今回は,今年10年目を迎えるXMLの歴史を,NiftyのTimelineというサービスを用いて年表にしてみました.横軸は年代,縦軸はXMLが理解しやすい?独自分類となっています.
以下,Timelineによる年表です.
# 数日前からプロットを始めたばかりで,穴だらけです.ゆっくり埋めていこうと思っています.
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